ナラティブホーム所長さん 佐藤伸彦さんに去年お会いする機会があった。
直接お話しできなかったのは残念だったが 短い講演は聞くことができた。
声がとてもよい方で もう少し長くお話を聞きたかったのだが
せっかく 先にこの本を買って読んでいたのに
持って行くのを忘れたのも愚かであった。
自筆でサインをいただくというのは魂を少し分けていただくのと一緒だからだ。 

同席していらした この方 の方が淡々と目立ってしまっていたので
とても残念だった。

なんと わたくし 前日無理な旅程を組んでほとんど寝ずのロングドライブをしていたので
メインディッシュのこちらの方がすっ飛んでしまって
おろかにも 松田好人さんと言う方が誰だかわからないまま
ため口聴いてしまいまして 後で赤面いたしました。

まあ 先生だからという事でどうってこともないんだけれど

ほんとうの感謝の言葉 ありがとう が聞きたいから医療に従事しているといっていたのが
カチンときたのは言うまでも無し。

感謝の言葉なんか 期待しないでほしいんだけどなあ

カチンと来てしまったから
大事な佐藤先生のことが すっとんじゃって

なんか間違えてる 私 ってことで
この先生の本を読みなおしておるわけだ

今年は少し 介護関連の本から離れようと思っているんだけれどもね