なんていうんだっけ、、

いま 脳細胞がかなり死んでいっておりますぞ!
思い出さないとやばいですぞ
それじゃなくてもボケボケの50代

えっと メンタルなんチャラじゃなくて
えっと

ああ マインドコントロールっていうやつか!
なんとか 思い出せた気がする

この言葉が正しいかどうかは後で考え直すとして←もうこの時点で負けですね 

いまですね
滅多に見ないテレビというのを見ております。

同居している寝たきりの人が帰ってきたので
その部屋にある唯一のテレビというのでみておりますのは
wowow1
 
映画 エクソダス 神と王  っちうのですよ

リドリー・スコットさんですよ 
なんか 話題になるたびにこける人という予感がしますが
見直してみたら結構この方が製作総指揮取ってる映画見てたりします。
内容かなり忘れておりますけれどもね えへんえへん←おひおひおひおひ

ネットラジオBS@もてもてラジ袋 さんというかたが
この映画を楽しくみられるというようなことをおかきになってらっしゃるので
参考にされる方はどうぞ

ただし

私の考え方は全く違う事になりそうですよ。
なぜなら

幼稚園のころからカトリック
小学校のみ別もんで
後は専門学校までミッション系にどっぷり
反抗こそすれ 植えつけられた理念というか
妄想というか どうも そっちよりになりそうな自分がいるのが情けないですよ。

正直 私 家は神道 神棚 守ってます
でも 般若心経大好きです
ホラー系大好き人間には八百万の神様たちを無視できません。

ぶっちゃけ 神様 誰でもいい
どうでもいい
啓示?はぁ?ってくらいなもんです。

自分の心を守ればいいんだと思っておりますので
無宗教であるにもかかわらず

この手の映画をどっぷりつかってみちゃう傾向があります。

でもって

今回も ハイライトである災疫の場面がみたい
海が真っ二つに割れるところ見たい
と思っておりますが

どう考えても
闘えという神がいるってのがすでにおかしいんじゃねえかってことですよ
人々を救うために戦えって
ころしちゃっていいよ
赤ん坊皆殺しにされてもそれはそれで
相手がそんだけ悪いってことだから
やらかしちゃっていいよって
ラムセスさんってあんなにムキムキした中年じゃないと思うけどどうなの?って

なんか ちょうど 風呂用に読んでいた小説が偶然
これとシンクロしている内容なんですよ



こっちは 完璧に漫画です。
最初あまりにもあほ臭くて
読み通せるか心配です。

なんか 映像化を意識しすぎている気がするのですよ。
今はすぐにドラマ化したり映画化したりするでしょう?
原作ないとだめなんですかね



映像化を意識しすぎる本っておもろないと思っております。
唯一 例外は 金城 一紀さんだけです。
この方は何度読んでも泣きます。

バカなんでしょう私 いいんです(きっぱり)
しかも こけにしつつ
死亡フラッグ、、の方は
カレーライスと死神がかかわってくるところから
なんだか ものすごく面白くなってきて
お風呂に入りに行くのが楽しみになってきておりますが。
まだ 読み終わっておりません。

長湯できないんです←簡単な理由ですね


って 何の話をしたかったか忘れましたので
もう一度 テレビの前に座りに行きますが

どうも 痔もちなので
車椅子に座りっぱなしだと明日腫れちゃうかもしれないなあ
寝ちゃおうかなあ


まあ その程度の映画ってことでした。

なんて書いていたら
大事な災疫の場面を見損なった!
でもって 海が割れるのではなくてものすごくリアルな表現になっていたんだが
リアルを追求しすぎたのか
大量の馬や人が危険な目にあう場面があって
なんだか やっぱり 聖書を映画にするのは難しいんだなあと思ったですよ
リアルを追求しすぎても嘘になるってことですわな

あの水圧に耐えて主人公二人が生き残れるって設定自体が神に守られているという事なんだろうけれど

いかんわあ